やあ、諸君!!船長のレオだ!!
今日話したいことは、誰かを批判することだ
批評家(ここでは、あえて批判家と言おう)はどこにでもいる、だから無視して構わないのだが、
君自身が批判家であるならば、少し考えを改めてもいいかもしれない
なぜ批判するのか?よく考えてみよう
その批判する君自身の潜在的なものはなに?
コンプレックス?トラウマ?ストレス発散?
俺が思うに全部は自己肯定感という概念につながる
人は自分が満たされている状態でなければ、与えることはできない
人は自分が足りないと、他人から搾取するからだ
搾取するから、また人は離れていき、そして更にそれを失っていく
自分を肯定できないから、他人を否定するんだ
自分のコンプレックスで他人を傷つけてはいけない
そもそも自分のコンプレックスは愛すべき長所でもあるんだ
君しか経験できなかったことなんだ、それをバネにするんだ
他人を否定ばかりしていると、そのときはいいかもしれないが、いつか自分を肯定できなくなる
いつかどこかで、じゃあ自分はできているの?という心の声が、周りに回って自分自身に向けられる
だから、あいつは仕事ができないとか、ダサいとか、面白くない、とか言ってはいけないんだ
そもそも他人に求めるな、他人に期待しているから批判も出てくるんだ
自分を肯定することは他人をも肯定することだ
他人を否定することは自分も否定することになる
どちらが先かはわからないが、
君は君らしく生きていけばいいんだ
そして、君は生きているだけで美しく素晴らしいのだ
みんなが必死に生きている
人生論はいろいろ尽きないが、どれが正しくて間違っているのか答えはない
自分の信じた道を胸張って行くしかないんだ!!
さあ、今日も元気にいってらっしゃい!!
レオ