やあ、諸君!!船長のレオだ!!
訳あって和の国にある軽井沢というところに来ている
自然豊かな町だ
避暑地としても有名だ
今日は自然の中に生きることについて説明したい
我々人間はどこかで自然とは違う生き物だ、という思考になりがちだ
なぜかというと自然現象とは離れた、あるいは感じさせないような
空間や環境を作り出しているからなんだ
その行き着いた先が、
例えば、岩に苔が生えているのを、汚いと言ってしまったり
魚をさばいているのを見て、ぐろいとか言ってしまったり、
そんな若い連中が多いようにも感じる
でも、それは文明が作り出して来た代償であるかもしれないが、
今もう一度、一つの生物・個体として、自然に触れてみると、
新しいインスピレーションが生まれるかもしれない
モノは高い方から下の方へ落ちる
川は、上流より下流は石が小さく、丸い
などなど
自然の摂理を無視することはできない
仮に無視できる環境を作れたとしても
人工であってそれには、時間と労力がかかるんだ
雨が降る、太陽が昇る、草木が生える
これらは自然の摂理で全部タダなんだ
今日言いたいことは自然を味方につける、ということ
さあ、今日も元気に出向だ!!
レオ