今日は、才能について話したい
才能とは何か?一流のプロ野球選手のことか?それとも、天才発明家のことか?
それについては、Yes & No と答えよう
確かに彼らは才能がある
ただ、そういう人間以外にも我々凡人においても才能がある
それは言い換えれば、適材適所という言い方もできるかもしれない
例えば、Aさんは話好き、Bさんは繊細、Cさんはガサツ・・
なんていうような人の特徴はそれぞれある
話好きなAさんにはどんどん人前に出て話してもらおう(プレゼンや営業、調整スキルがるといえる)
繊細なBさんは人の気持ちがわかるから、例えば、人事や新人教育、あるいは、マーケティングなど、そこで活躍できるかもしれない
ガサツなCさんは大胆不敵で、物事がうまくいかないとき強いリーダーシップをとれるかもしれない(小さなことは気にするな、という具合に)
だから、僕/私は才能がない、なんてことはないんだ
逆にいうと、そんな人は何でもできます!オールマイティです!ということにもなるんだ
だから、必ず自分を知ることということは本当に重要なんだ
そして自分が何に快・不快を感じるのか、そこにアンテナを張ること
タレントとは英語でTalentと書く、
語源は西洋の書のタラントという通貨だ
詳細は以下URLにわかりやすく乗っているが、
タレントというのは、それを使わない(磨かない)者からは、神はそれを奪い、
使う(磨く)ものには、それを与える
これは、金がらみの利子だけの話ではない、才能も一緒だ
イルカが一生懸命に早く走れるように努力したって陸に上がれるのがやっとだ
チーターがどれだけ空飛ぶ練習しても、ジャンプするのが精いっぱいだ
自分はどの動物に生まれたか、きちんと理解しなければならない
それをわからずに、あるいは、わかっていても無視し続けると、最後は時間と労力を無駄にする
時間と労力、すなわち剰余価値というのは、我々に与えられた資本だ
その資本をどう使うかは、自分次第ということだ
さあ、それがわかれば今日も元気に出発だ!!
レオ