今日は緊張した時の対処法について教えたい
君たちは緊張するようなシチュエーションをどれだけ経験したことがあるだろうか
自分よりも格上の人間の前で、発表する
大勢の前で、語る
まずはそれがもともと得意 or 好きな人もいれば
そうじゃない人間もいる
そうじゃない人間にとっては、地獄でしかない
俺も最初はそうだった
目立ちたいけど、怖い
でもどこかで経験を重ねるうちに、
自分の中で、経験値が上書きされた
昔はビビっていたようなことも、感覚が麻痺ってきて
大したことなくなってくる
たとえば、今日のプレゼンより1年前の〇〇さんへのプレゼンの方が緊張したな、とか
前回の方が人数が多かったな、とか
自分の中で比較対象が出てくる
ビビるなら、ビビらなくなるまで、ビビり倒せってことだ
これは師匠の受け入りではあるのだが・・
そして、俺のケースでは、
緊張している時に、ある種の快感を得ることができる
それは即ち、生きてる〜って言う感覚だ
人間生きているから、緊張している
逆説的に言うと、緊張するってことは生きているからだ
だから、緊張していることは生きていることへの感謝だ
あ〜ありがたいと思えば、大したことない
結果はなるようにしかならない
だから、ギャンブラーもいるのかもしれないが、
自分の気持ちと考えは持ちようだ
最近緊張するようなシチュエーションに自分を追い込んでいるかい?
君がどんなに緊張しようが、失敗しようが、命を奪われない限り、
飯食って、寝て、起きて、体を動かして、
それを3日、長くても1週間過ごせば、すぐ忘れる
人間は都合のいいように出来ている
だから、まあ緊張をワクワクだと思っていろんなことへ挑戦するってのもありなんだ
生きるって苦しくて、楽しい、だから、美しい、
さあ、そう言うことで今日も元気に出向だ!!!
レオ