工夫①自分を忙しくする
ついついYoutubeやSNSを見てグダグダしがちだが、集中力の切れたタイミングで
違った別ジャンルの目的・目標や挑んでみる
例えば、資格勉強に疲れた(切りのいいタイミングとか集中力が切れた)→ ランニングとかピアノとか
ランニング:体力作り(体は資本)
ピアノ:趣味でもあるし脳トレ
ブログ:自分の頭の整理(Output主義)
英語学習(音読):ライフワークでもいいイメージでだらだらとやる
きちんとやりたいことの時間もとるということだ
工夫②なりたい人物像よりなりたくない人物像
どうしても目標(ゴール)を高く持ってしまって、どこかで頑張れている一方で、やさぐれモードが始まる
心の中で ”真面目かッ” と突っ込みたくなる衝動が起こり、
大昔に辞めたタバコを吸いたくなったり、パチンコ・パチスロに行きたくなったり(→いずれも些細なことだから、やりたかったらやればいいのだが・・)
反動が大きくなりすぎると、バカくさい・・ということで今の目標を下げてしまうと元の木阿弥である
自分を分析すると正のエネルギーではなく、負のエネルギーが原動力なんだとつくづく感じる
よって、なりたくない人物像からやっていそうな行動や持っていそうな価値観を引き算することで自己研鑽する
工夫③目的と目標をあくまで混同しない
例えば資格を取ることには確かに目的はある。ただし、目標なき目的は意味があるか?(通常は目的なき目標に意味はないと問題提起されているが、今回は逆説的に・・)
(目標)資格を取らずして、(目的)コンサルティング?お客さまのためになる?➡︎ 説得力ある?
上記の場合、目的はあくまで説得力を持たせることだ
一方で、自分の性格上、沼に嵌る傾向がある。本質をとらえようという気持ち、ディープなところまで理解したい。
これは目的であるのだが、一歩引いて見ると、資格を取るというのがあくまで目的であり目標だ!ゆえに上記は目的であっても優先順位としては差がる
工夫④自分への過度な期待はしない
工夫①~③を実施しても結局はうまくいかないこともあるかもしれない。→自暴自棄にならない
どうせ3日坊主だから、4日目に憂いてもしかたない。5日目にだらだらとやってみる。なんだったら6日目でもいい。
5分でもいい。ちょっとだけやってみる。人間は20日続けたことは習慣になるという
じゃあ習慣を妨げる原因は?→大体はイレギュラーによって発生する。
過度な期待はいけない気がする。(但し、真剣さは肝要だ!)
脳を使う!脳幹を鍛える!深堀りをやめない!
心を大事にするときは、心を大事にするときちんと言語化出てきた上で選択する!
直観やひらめきも大事だから心も重視するのはとても大事であるということがわかったここ数年だから故に、
脳幹を鍛えることも同じくらい重要なんだと思う